性春漫画TOP3のススメ
こんにちはNURUMEです。
みなさんティーンエージャーのとき性春してましたか?
セックスに幻想を抱きながら悶々とした日々を過ごしてましたか?
一人でオナニーしまくってましたか?
それともセックスしまくってましたか?
いずれにそれぞれのみんながそれぞれの性春を過ごしていたはずです。
そんな性春漫画3つを紹介したいと思います。
3.うみべの女の子
「おやすみプンプン」や「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」の著者である浅野いにお作品。ティーンエージャーの孤独感、誰にも理解されないという思い、バラバラな自分、誰かと繋がりたいけど受けれることなんて到底出来ない矛盾だらけの性春が叙情的な感性で描かれている名作。「愛のあるセックスなんて幻想なんだよ!!」はツイッターでも多数拡散されているので見たことがある人も多いハズ。
2.R-中学生
中学生って人によっては、はじめてオナニーしたり、はじめて生理が来たり、はじめてセックスしたりと色々なことが起きて大変ですよね。僕は男子寮の住んでいたので、先輩にエロ本を貸してもらったりといろいろ良くしてもらいました(ホモスキーな女性はいろいろ想像してください)。エロに興味津々な中学生の性春のエグさも爽やかさもごちゃまぜにして、「みんなエロいんだよ!!エロくていいんだよ!!」ってことを真正面から描いた作品です。
1.明日また電話するよ
山本直樹の一番いいところが詰まっている一冊。西加奈子が帯コメントに「何度も読みました。私の中の女が、犯されたような気持ち。ズルい」と書いたように、読むものの性的な部分に入り込んでくる作品。子供は読んじゃだめです(中学生は読んでいいです)。
夢幻と感傷──著者自身が認める、ベスト・ワークス。
この十余年に描かれた膨大な作品群から、最も重要と思われる短篇を作者自らセレクト。
書き下ろしの解題では、創作の秘密や自身のルーツがはじめて明かされる。
山本直樹の精髄が凝縮された、異彩の書(Amazonより引用)