綾波レイ的楽曲TOP3
こんにちはNRUMEです。
みなさん綾波レイをご存知でしょうか?
綾波レイとは、1990年台を社会現象にもなったTVアニメ・新世紀エヴァンゲリオンの登場人物です。
どんな人物かは、以下を参照してください。
色白で青髪と赤い瞳を持つ細身の少女。エヴァンゲリオン零号機のパイロット(1人目の適格者=ファーストチルドレン)。EVA零号機の起動実験の事故により重傷を負い、初登場時は包帯姿で登場する。過去の経歴は全て抹消済みであり、本作における最大のキーパーソンとして重大な役割を果たす。(Wikipediaより引用)
今回は綾波レイ的な楽曲をTOP3形式で記載します。
3.アルエ
日本のロックバンドBUMP OF CHICKENによる楽曲。曲名の「アルエ」は「R.A.」つまり「アヤナミレイ」のイニシャルを意味している。「白いブラウス似合う女の子 なぜいつも哀しそうなの?」と綾波レイを実存するものとして歌詞を書いた藤原基央のアヤナミレイへの愛を感じる一曲。「ボクノタイセツナアルエ 本当はとてもさみしんだろ」等々の歌詞は一般のヲタクが発すると「気持ち悪い(byみやむー)」な発言でしかないが、ロックミュージシャンが歌うとギリセーフとなる。
2.あの娘は綾波レイが好き
日本のロックバンド銀杏BOYSによる楽曲。全裸パフォーマンスで有名な峯田和伸が手がけるこの楽曲は「ヤリマンの女の子が綾波レイが好き」というだけの歌である。歌詞は「頭がパーだから 誰とでも寝るんだ」といった風で身も蓋もないものだが、聞いていてスカッとする。単調なメロディ、リズムが繰り返されるのがバカっぽくて快感。
1.Fly me to the moon
TV版エヴァンゲリオンのエンディング曲として有名な一曲。この曲を聞くだけでエヴァンゲリオンのエンディングを思い出す人も多いはず。今回紹介するのは林原めぐみバージョン。青い月をバックに綾波レイが水の中を漂うエンディングムービーは寂しくも優しく物語を包み込んでいるように感じる。月は綾波レイにとって象徴のようなもので、ヤシマ作戦時に月をバックに「さようなら」と言うシーンは最も印象的なシーンの一つ。