絵本のススメ
僕がこれまで人に贈った絵本をオススメします。
目次
1.おたんじょうび
彼女の誕生日に贈った絵本。名前の通り誕生日を題材にした物語。動物が可愛く活躍する物語なので、動物好きの人に送るのおすすめ。ハンス・フィッシャー著。1965年出版。
あらすじ
動物たちがリゼッテおばあちゃんの誕生日のお祝いをしようと大奮闘。ケーキを焼いたり、ローソクを買ったり——。そして、おばあちゃんが最後に屋根裏でみつけたとびっきりの贈り物とは…?! (Amazonより引用)
2.こねこのぴっち
次の年に彼女の誕生日に贈った絵本。「おたんじょうび」と同じくハンス・フィッシャーの著作で、「おたんじょうび」から物語が続いている。日本語に訳した人が「おたんじょうび」と「ねこのピッチ」で違っているため登場する動物の名前が少し異なるのはご愛嬌。1954年出版。
3.しろくまちゃんのほっとけーき
クリスマスに彼女の誕生日に贈った絵本。ホワイトクリスマスとかけて、しろくまちゃんの絵本を贈りました。この本を読むと、ホットケーキをつくって食べたくなる。1970年出版。
あらすじ
しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作るお話。1970年の発売以来ロングセラーを続ける「こぐまちゃんえほん」シリーズのなかでも、特に人気の1冊。(Amazonより引用)
4.Goodnight Moon Book and CD
CD付きの絵本。震災の後で、眠れないと言う後輩に贈った絵本。少しは眠れたかな。1947年出版。
あらすじ
60年以上前からたくさんの子どもたちを眠りにさそった、クラシックなベッドタイムストーリー。子どもの本棚には必ず置かれているマーガレット・ワイズ・ブラウンの代表作だ。深緑色の部屋に子ウサギが1匹、ベッドのなかで眠りにつこうとしている。
絵や椅子、浮かぶ風船など部屋にあるすべてのものへ、順番に「おやすみなさい」と告げていく。"KittensにMittens""House にMouse"といったおだかやかなライム(韻)を取り入れつつ、お部屋の物たちもひとつずつ眠りにつく。
子どもといっしょに眠りにつくものを順番に探すのも楽しい。ページをめくるごとに窓の外で少しずつ動く月は、子ウサギをやさしく見守っているようだ。(Amazonより引用)
5.しずくのぼうけん
僕の一番好きな絵本。幼稚園のころに読んで大好きになり、いまでも好きな一冊。ふわふわしたファンタジーよりも、ロジカルな物語が好きな子供にはぴったりの絵本。1969年出版。
あらすじ
村のおばあさんのバケツから、しずくがぴしゃんと飛び出して旅に出ました。途中、しずくは水蒸気になったり、氷になったり、またまたしずくに戻ったり…。水の三態を楽しい物語で伝えます。(Amazonより引用)