NURUMEのススメ

30代、IT関係。旅行、レストラン、ワイン、サッカー、映画、漫画、アニメをオススメするブログ。

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スタバは誰のもの?

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みなさん、スタバって行かれますか?

私は月に2〜3回は行きます。

大抵は土日に行くのですが、土日の客層は以下な感じです。

Macでドヤりながらなんかやっている人(5割り)

②勉強する大学生、高校生(3割)

③試験勉強するおじさん(近くに大学があって資格試験を行っていると居ます)(1割)

④英語のレッスンをする外国人と受講する日本人(1割)

僕は①に該当しますね。

土日は④の人が少し喋っているだけで、特段うるさいと感じることもなく、作業に集中できます。

 

一方、平日の客層はこんな感じです。

①おしゃべりするおばさん(30代)集団(6割)

②勉強する大学生(3割)

③ひとりでカフェを楽しむ人(2割)

なんとMacでドヤる人がいないんです!それはおばさん集団(30代)がすごく煩くて作業にならないからなんですね。おばさんはカフェでの会話のボリューム感ってものが壊れてらしく、クソでかい声で喋っています。僕も最近は平日のスタバは避けるようにしてます。おばさん集団がスタバを占拠して作業にならないって傾向はここ2〜3年ですね。ちなみに、勉強している人ももれなくイヤホンしてます。

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数年前まではスタバと言えばMacでドヤるものってイメージだったと思いますが、今やそんな人は平日にはいません。静かに作業したい人はもっとマイナーでおばさんが集まりにくい、都心部のカフェに移動していると思われます。

さて、スタバはもともと都会のオシャレな働く30代女性をターゲットにしていたと思われますが、今やおばちゃん(30代)の井戸端会議の場所と成り下がってしまいました。ちょっと前まではスタバはMacでドヤってるノマドがうぜーってネット記事が多く見られましたが、時代は変わってしまいました。

日本のスターバックス本社が本格的な対応を考えないと、スターバックスの未来は明るくないような気がするのは僕だけでないはずです。スターバックスコーヒーブランドの崩壊はマクドナルドブランドの崩壊にさも似たりですね。

(所要時間:53分)←うるさいおばさん集団が気になったため時間がかかりました。

綾波レイ的楽曲TOP3

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こんにちはNRUMEです。

みなさん綾波レイをご存知でしょうか?

綾波レイとは、1990年台を社会現象にもなったTVアニメ・新世紀エヴァンゲリオンの登場人物です。 

どんな人物かは、以下を参照してください。

色白で青髪と赤い瞳を持つ細身の少女。エヴァンゲリオン零号機のパイロット(1人目の適格者=ファーストチルドレン)。EVA零号機の起動実験の事故により重傷を負い、初登場時は包帯姿で登場する。過去の経歴は全て抹消済みであり、本作における最大のキーパーソンとして重大な役割を果たす。(Wikipediaより引用

今回は綾波レイ的な楽曲をTOP3形式で記載します。

 

3.アルエ

日本のロックバンBUMP OF CHICKENによる楽曲。曲名の「アルエ」は「R.A.」つまり「アヤナミレイ」のイニシャルを意味している。「白いブラウス似合う女の子 なぜいつも哀しそうなの?」と綾波レイを実存するものとして歌詞を書いた藤原基央アヤナミレイへの愛を感じる一曲。「ボクノタイセツナアルエ 本当はとてもさみしんだろ」等々の歌詞は一般のヲタクが発すると「気持ち悪い(byみやむー)」な発言でしかないが、ロックミュージシャンが歌うとギリセーフとなる。

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2.あの娘は綾波レイが好き

日本のロックバンド銀杏BOYSによる楽曲。全裸パフォーマンスで有名な峯田和伸が手がけるこの楽曲は「ヤリマンの女の子が綾波レイが好き」というだけの歌である。歌詞は「頭がパーだから 誰とでも寝るんだ」といった風で身も蓋もないものだが、聞いていてスカッとする。単調なメロディ、リズムが繰り返されるのがバカっぽくて快感。

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1.Fly me to the moon

TVエヴァンゲリオンのエンディング曲として有名な一曲。この曲を聞くだけでエヴァンゲリオンのエンディングを思い出す人も多いはず。今回紹介するのは林原めぐみバージョン。青い月をバックに綾波レイが水の中を漂うエンディングムービーは寂しくも優しく物語を包み込んでいるように感じる。月は綾波レイにとって象徴のようなもので、ヤシマ作戦時に月をバックに「さようなら」と言うシーンは最も印象的なシーンの一つ。

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ドリンク系楽曲TOP3

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ドリンクを題材にした楽曲って意外といっぱいありますよね。そんな中でNURUMEが独断と偏見で選んだTOP3を発表します。

3.FUNKY ウーロン茶/SUPER BUTTER DOG 

SUPER BUTTER DOGによるファンキーなキラーチューン。SUPER BUTTER DOGと言えば、「さよならCOLOR」が有名だが、こっちも名曲。喉が乾いたら〜流し込むだけ!!!!

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2.Dr Pepper!!!!!/POLYSICS

POLYSICSによるDr Pepper LOVEな一曲。POLYSICSって衝撃。もっと売れていいバンドの一つ。カヨが歌うコンピューターおばあちゃんもGOOD。

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1.いちご水/Blankey Jet City

孤高の天才ミュージシャン浅井健一が率いるBlankey Jet Cityによる名曲。ブランキーの曲には飲み物の歌詞が多く出てくる。「D.I.Jのピストル」では「メロンソーダとチリドッグ そいつがあれば 生きていると思っているオレは ケツの青い 最新型のピストル」という歌詞と共に始まる。また、「ガードレールに座りながら」でも「ガードレールに座りながら コカコーラ飲み干して 君に打ち明けたのさ 僕の夢」という歌詞がある。「水色」や「ガソリンの揺れ方」という名曲もある通り、浅井健一にとって水や液体というのは大切なメタファーなのだろうなと想像される。必聴の一曲。

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【2017年J2第3節|レビュー】ジェフ千葉vs名古屋グランパス

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2017年J2第3節ジェフ千葉vs名古屋グランパスの試合は2-0でジェフ千葉の勝利となりました。

前節のFC岐阜戦でハイプレス&ポゼッションサッカーで圧倒され名古屋グランパスとしては、今節はどこまで改善できるかが注目された試合でした。今節は裏を狙う意識とポゼッションサッカーがミックスされた戦いを見せてくれるのではないだろうかと期待していたのですが、実際の試合展開としては、ジェフ千葉のコンパクトな陣形からのハイプレスに晒されると、ディフェンスラインからビルドアップが全く機能せず、裏に放り込むくらいしか策が無いといったような酷いサッカーとなってしまいました。

試合後のインタビューで風間監督が「自分たちがビビってボールを持たなければサッカーにならない。」と言っていたように、選手達は逃げずに風間サッカーを体現するしか、風間監督と一緒に勝つチームを作ることは出来ないようです。風間監督は「自分をコントロールすること」を選手に要求しています。それは、つまり、ビビらずに、勇気を出して、顔を出して、ボールを受けて、出して、また受けるというポゼッションサッカーやれということです。

解説の戸田和幸さんが「ジェフ千葉は守備からチームを作っているので成熟が早い。求められるものは局面の強度や走力であり、単純である。一方、名古屋グランパスは攻撃からチームを作っているので、連携や技術の精度などを高める必要があり、単純でないため、それなりに時間がかかる」と仰っていたように、風間監督のチームづくりにはまだ時間が必要なようです。 

 

グラサポはクラブW杯優勝の夢を見るか?

名古屋グランパス2010年に優勝してから、早くも6年の月日が流れた。2011年こそ年間2位と健闘したが、その後は優勝争いに絡めず、クラブの宝であるストイコビッチ監督も成績不振を理由に退任。公認を任された西野監督は世代交代に失敗し、小倉監督がJ2降格という形でとどめを刺した。2016年のオフは功労者の退団が相次ぎ、サポーターをはじめとして、グランパスを愛するすべての人々が悲しみに暮れた。

いまやJ2暮らしの名古屋グランパスだが、サポーターは2017年シーズンに希望を持っている。希望の中心は風間八宏新監督である。日本サッカー会の革命児である風間八宏氏は、筑波大学サッカー部の監督を務めたあと、川崎フロンターレを躍進させた実績を持つ。それも単に川崎フロンターレを勝たせただけでなく、攻撃的で魅力的なサッカーを展開し、大久保嘉人の再覚醒や小林悠大島僚太を代表級まで成長させるなど、他クラブのサポーターも羨む実績を残している。そんな風間八宏新監督に名古屋グランパスのサポーターは希望を見出しているのだ。

風間革命の究極の目標は“バルサを叩き潰すサッカー”の実現である。Jリーグのクラブを世界一のクラブにすることを目標として高らかに掲げている風間八宏氏をペテン師と見る人もいるかもしれない。実際に川崎フロンターレの監督に就任したばかりのころは、中村憲剛以外は風間八宏氏のサッカーを理解できずクラブ、サポーター、マスコミを含め、関係者のほぼ全員が懐疑的な見方をしていたのも事実である。

さて、肝心のグランパスサポーターは風間八宏氏のサッカーを理解し、彼をサポートし、一緒に世界一のクラブを目指すことができるのであろうか?目をそろえて、風間監督と一緒の夢を見ることができるだろうか?そしてその夢の先はJ2優勝でもなく、J1優勝でもない。それはおそらくクラブW杯優勝なのである。グランパスサポーターはクラブW杯優勝の夢を見るか?それはまだ誰にも分からない。

【2017年J2第2節|レビュー】名古屋グランパスvsFC岐阜

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2017年J2第2節名古屋グランパスvsFC岐阜は1−1の引き分けでした。

 

風間サッカーvs大木サッカーの対決となった今節。どちらの監督もポゼッションサッカーを志向する監督なので、どちらのチームがポゼッションで上回るかが見どころでした。

前半のスタッツですが、ボール支配率を見ると名古屋が36%、岐阜が64%と、岐阜にポゼッションで圧倒された展開となりました。前半の名古屋は岐阜のプレスにハマってしまい、ほとんどビルドアップできず、シュートも0本とまったく歯が立たちませんでした。

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後半も出だしは岐阜ペースでしたが、名古屋がディフェンスラインをコンパクトにしたり、選手交代をしたりとテコ入れをしているうちに、徐々に名古屋にもチャンスが生まれてきてました。後半34分にシシーニョから田中パウロ淳一にパスが渡ると、田中パウロ淳一がサイドで内田との勝負を制してシュートを決めました。シシーニョはこのシーンだけでなく、常にいいプレイをしており、長短のパス、豊富な運動量で岐阜にリズムをもたらしていました。シシーニョはさずが元スペインU-21なだけあり、とてもいい選手に見えました。劣勢に立たされた名古屋はシモビッチを投入し、高さでも勝負できるようになると、コーナーキックから内田がシモビッチの影からヘディングを決めて1−1の同点に追いつきました。

全体的に見ると、大木サッカーに翻弄されて、本来やりたかったポゼッションサッカーを見事にやってのけられてしまいました。名古屋にとっては、屈辱的な試合になってしまったとも言えます。試合全体でもシュート5本、枠内シュート1本とこれまでのダメダメだったグランパスの伝統を受け継いだような結果で、風間サッカーとはなんだったのかと言う声が聞こえてきそうです。

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試合後佐藤寿人選手が「自分たちがやりたいサッカーをやられてしまった印象で、ボールを持たれる時間が長く、非常に難しい試合になりました」とコメントしている通り、岐阜に良いようにやられてしまった訳ですが、「今日の結果をしっかりと受け止めて、次につなげていきたいと思います」ともコメントしており、次節に向けて前向きに修正しているくことが大切だと思います。

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まだまだ、J2は始まったばかりです。一喜一憂するばかりではなく、辛抱強く見守って行きたいです。

【2017年J2第2節|マッチプレビュー】名古屋グランパスvsFC岐阜

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来る3月4日名古屋グランパスvsFC岐阜が行われます。この対戦は「名岐ダービー〜木曽川の合戦〜」と名付けられており、名古屋グランパスFC岐阜がはじめてリーグの公式戦で雌雄を決するときがやってきました。

予想される展開

名岐ダービーは、おそらく名古屋がポゼッションをしながら岐阜を押し込む形になると思います。が、、、岐阜が前節でやや引き気味だったディフェンスラインを上げてコンパクトな陣形でプレスしてきた場合は、プレス合戦になり、ショートカウンターの応酬になることも予想されます。注目選手は名古屋グランパスでは佐藤寿人選手です。永井龍とシモビッチが別メニュー調整となっているので、1TOPは佐藤寿人選手の可能性が高いです。FC岐阜の注目選手はシシーニョです。前節もいい働きをして、ゴールにつながるシュートを放っているので、要注意です。

風間監督vs大木監督

FC岐阜の新監督「大木武」は、静岡県出身で甲府、清水、京都を率いたことのある経験豊富な監督です。これまで何度もビッククラブ相手にジャイアントキリングを起こしている監督でもあり、前節対戦した岡山の長澤徹監督に「メガクラブ」と言われた名古屋は格好の相手であると言えます。開幕2連戦をホームで行う名古屋としては、岡山戦に続いて連勝し、勢いを付けたいところですが、前節引き分けている岐阜も負けられない戦いになるので、激戦は必至です。

一方、名古屋グランパスの新監督「風間監督」は、今週一週間もこれまでと同様の「パス」「外して動き直す」「パスを受ける」練習を繰り返していることからも、風間サッカーの浸透を目指しています。「目をそろえて」チームが一体となり、風間サッカーを体現できたときに5−0での勝利があるのかなと思います。

煽り動画

名岐ダービーということで、簡単ではありますが、煽り動画を作ってみました。お楽しみください。

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